南魚沼市は25日、妊産婦を対象に新型コロナウイルスワクチン接種の予約受け付けを始めたと発表した。来月5日から接種を始める。

 他県で新型ウイルスに感染した妊婦が自宅療養中に早産し新生児が死亡した事例があったことから、妊産婦の感染不安を軽減するために優先的な接種を決めた。

 対象者は、市から母子手帳が発行されている妊婦172人と、今年3月以降に出生した乳児がいる産婦165人。市外に住民票があって出産のため一時的に市内に滞在している人も、市に住所地外接種の届け出をすれば接種できる。

 1回目の接種期間は9月5~10日と13~17日。2回目の接種は、1回目の翌日から21日後とする。

 市から郵送される予約申込書類に、希望日時などを記入して申し込む。

 問い合わせは新型コロナワクチン接種対策室、025(775)7114。