トップカルチャーが蔦屋書店新潟万代に開設したコワーキングスペース「シェアラウンジ」=27日、新潟市中央区
トップカルチャーが蔦屋書店新潟万代に開設したコワーキングスペース「シェアラウンジ」=27日、新潟市中央区

 蔦屋書店をフランチャイズ展開するトップカルチャー(新潟市西区)は28日、新潟市中央区の蔦屋書店新潟万代にコワーキングスペース「シェアラウンジ」をオープンした。来年10月までに計10店舗で開設を予定し、終了方針を打ち出しているレンタル事業に代わる新たな収益源を目指す。

 シェアラウンジは、フランチャイズ本部のカルチュア・コンビニエンス・クラブ(東京)が首都圏などで展開し、北信越での開設は初めて。

 CD・DVDのレンタルコーナーだったスペースを活用。約230平方メートルに72席を設け、食やビジネスなどに関する書籍約1300冊を置くほか、約80種類のドリンクやスナックも自由に味わえる。

 利用料金は1時間880円など。お得なアプリ予約や学生割引などもある。新型ウイルス禍で生活様式が変化する中、ビジネス客や学生らの利用を見込む。

 トップカルチャーの清水大輔社長は「地方でもテレワークが広がり、学生の学習意欲が増しているというデータもある。利便性と居心地の良さを合わせた空間を提供したい」と語った。