ウオーキングやスピーチを審査し全国大会に出場する12人を選んだミセスオブザイヤー県大会=29日、長岡市
ウオーキングやスピーチを審査し全国大会に出場する12人を選んだミセスオブザイヤー県大会=29日、長岡市

 年齢にこだわらず、挑戦を続ける女性を後押しするコンテスト「ミセスオブザイヤー」の新潟県大会が29日、長岡市の長岡ベルナールで開かれた。28歳から99歳までの32人が美しいドレスを身に着け、輝く笑顔を見せた。12人が11月に東京都で開かれる全国大会に出場する。

 ミセスオブザイヤーは都内の芸能事務所が昨年から開催。県大会は初開催となる。新型コロナウイルスの治療に携わる看護師、建設現場で働く人など多彩な経歴の女性たちが、年齢や結婚歴により3部門に分かれて舞台に立った。

 参加者は病気を克服した経験や子育ての苦労、将来の目標などをスピーチ。最年長の早川ムツさん(99)=新潟市中央区=は「米国の女性が男性のように堂々と活動する姿に刺激を受けた。今は周囲に支えられ生活を楽しんでいる」と語り、堂々としたウオーキングで会場を沸かせた。

 「高齢者施設で太鼓を演奏するボランティアを100歳まで続けたい」と語り、全国大会出場を決めたパート田澤美奈さん(57)=新潟市西区=は「周りの参加者に刺激を受けた。ウオーキングをさらに磨き、全国大会に臨みたい」と話した。