テント内でも使用可能な石油ストーブと石油コンロ。撮影用に出入口は開けてある(キャプテンスタッグ提供)
テント内でも使用可能な石油ストーブと石油コンロ。撮影用に出入口は開けてある(キャプテンスタッグ提供)

 暖房・住設製造のコロナ(新潟県三条市)とアウトドア用品のキャプテンスタッグ(同)は、テント内でも使える石油ストーブと石油コンロを9月に発売する。コロナによると、両社がコラボレーションした取り組みは初めて。新型コロナウイルス禍で人気が高まっているキャンプを冬期でも楽しめるよう、それぞれのノウハウを生かして開発した。

 従来、キャンプは春から夏の実施が多かったが、昨今はウイルス禍などもあり季節を問わず人気が高い。両社はテント内で寒さをしのぎ調理も楽しめる用具として、約1年前から共同で研究を進めていた。

 ストーブ、コンロのいずれも傾斜を測定できる水平器を搭載し、転倒による火災を予防する。使用可能なテントは、実験を重ねて十分な換気が保てると確認できたキャプテンスタッグ製の2種類に限定する。

 オリジナルのロゴマークが施され、石油ストーブは2万9800円、石油コンロは2万4800円(いずれも税込み)。各300台限定で、キャプテンスタッグのオンラインストアで販売する。9月1日から先行予約を受け付け、同中旬から順次発送する。