新潟市で9月1日から、49歳以下の新型コロナウイルスワクチンの集団接種の予約受け付けが、順次始まる。個別接種も原則同じスケジュールだが、中には優先枠で9月の予約がいっぱいとなった医院もある。希望する医療機関の予約が埋まっていた時は、集団接種や規模の大きい病院の個別接種を検討したり、時間をおいて予約したりすることを、市は呼び掛けている。

 10月中旬までに、希望する人の9割が接種できる量のワクチンが届く予定だ。最終的には個別が集団を上回る配分となる見込みだが、現状では、国からの9月のワクチン供給量が6月のピーク時よりも絞られていることなどから、現段階で供給が以前より少ない医療機関があるという。

 市の集団接種は、40~49歳は9月1日から、30~39歳は4日から、12~29歳は7日から、それぞれインターネットか市コールセンターで受け付ける。

 個別は市内の約350の医療機関が担い、原則1日に予約を開始する。既に予約が埋まっている個人医院があり、確認が必要だ。病院など1日100人単位で接種できる医療機関では、予約が可能な場合がある。

 市の予約専用ホームページで予約を受け付けている医療機関もあり、空きを確認できる。市は「最新の情報は市のホームページなどで確認してほしい」としている。問い合わせは市コールセンター、025(250)1234。