山田美幸選手
山田美幸選手

 新潟県阿賀野市の田中清善市長は30日、東京パラリンピックの競泳女子100メートル背泳ぎ(運動機能障害S2)で銀メダルを獲得した山田美幸選手(14)に対し、市民栄誉賞の贈呈を検討していることを明らかにした。同市には市民栄誉賞の制度がないことから、新設を含めて対応を検討。山田選手が第1号となる見込み。

 山田選手は同市の京ケ瀬中に通う3年生で、夏のパラリンピック出場は同市では初めて。25日のメダル獲得で、パラ日本代表史上最年少メダリストとなった。

 田中市長は定例会見で「山田選手の活躍を市としてうれしく思う。市民にとってはめったにないお祝い事」と喜びを語り、9月2日の50メートル背泳ぎにも期待を示した。