出荷最盛期を迎えたブランドイチジク「越の雫」=2日、新潟市西蒲区の集荷場
出荷最盛期を迎えたブランドイチジク「越の雫」=2日、新潟市西蒲区の集荷場

 新潟市西蒲区を中心に生産されているブランドイチジク「越の雫」の出荷が最盛期を迎えた。区内の集荷場には2日、朝に採れた新鮮な実が次々と運び込まれた。

 越の雫は県産イチジクの約7割を占め、みずみずしい果肉とさっぱりした甘さが特徴。今年は8月に十分な日照があり、例年通り糖度が高いという。集荷場では、赤みがかったつややかな実を選果員が丁寧に梱包(こんぽう)した。

 県内のほか、東京などに出荷される。JA越後中央いちじく部会の堀内多計司部会長(72)は「これから甘みもうまみも増してくる。生のままたくさん食べてほしい」。収穫は11月下旬まで続く。