新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り小千谷市は3日、今月30日までの予約が定員に達したと発表した。またワクチン供給が見通せなくなり、10月1日以降の予約が取れない状況だ。9月1日から接種券を送付している12~15歳については、専用枠を用意して対応する。市内の公共施設は、引き続き16日まで原則休館とする。

 市によると、16歳以上の10月1日以降の予約は当面、キャンセルが発生した場合を除き取れない。一方、12~15歳の対象者は1259人で、接種券送付のタイミングであることを踏まえ、9月中に一定数の予約枠を設ける。

 市健康未来こども課は、市民全体の1回目の接種を10月中旬ごろに完了させたい考え。「ワクチン供給の見通しが立ち次第、接種の予約受け付けを進めていく」としている。

 公共施設のうち、図書館は貸し出し、返却のみできる。小中学校などの体育館の市民利用は9月16日まで停止する。6日までの利用停止をすでに決めていたが、県の特別警報が全域に広がったことを踏まえ、期間を延長する。