葉月みのりの新米を味わう児童=8月31日、刈羽村割町新田の刈羽小学校
葉月みのりの新米を味わう児童=8月31日、刈羽村割町新田の刈羽小学校

 新潟県刈羽村の刈羽小と刈羽中で、JA柏崎が普及に取り組む極早生(ごくわせ)米「葉月みのり」の新米が特別給食として振る舞われた。子どもたちは、ピカピカのご飯をおいしそうに頬張った。

 JA柏崎管内の農家有志や関係機関でつくる「葉月みのりプロジェクト」が8月31日、一日限定の企画として初めて実施した。2校の給食では普段、村産コシヒカリが使われているが、葉月みのりのおいしさも知ってもらうため、新米計35キロを提供した。

 刈羽小では、タレカツやけんちん汁と一緒に、葉月みのりのご飯が登場した。校内放送では、放送委員の児童が「葉月みのりは粒が大きくて甘みが強いのが特徴です」と魅力を伝えた。

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、児童は前を向いて黙って食べる「黙食」をしている。それでも、ピカピカの新米を口にすると笑顔を見せた。

 葉月みのりを初めて食べたという5年生児童(10)は「コシヒカリもおいしいけど、葉月みのりも甘くておいしい。また食べたい」と話した。