新潟県教育委員会は7日、2022年度の県立高校の募集学級計画案を公表した。今春より中学校を卒業する生徒数が増える見込みのため、全日制高校で計7学級280人増やす。学級数増は10年ぶりとなるが、単年度にとどまる見込み。

 県教委によると、公立と私立高校を合わせた全日・定時制課程の募集定員は計1万8760人。22年春に中学校を卒業する生徒数は1万8862人の予定で、21年春卒業の生徒数から516人増えると見込まれている。

 三条東や、長岡大手など計9校で9学級増やす。一方、高田高安塚分校は募集停止とし、阿賀野は1学級減らす。定時制や中等教育学校の増減はない。

 また、再編整備では、阿賀黎明に地域探究コース(仮称)を設置するとした。

 計画案は県議会の意見を聞き、10月の定例教育委員会を経て決定する。