元気いっぱいのインドクジャクのひな=阿賀野市水原
元気いっぱいのインドクジャクのひな=阿賀野市水原
インドクジャクの親子

 新潟県阿賀野市水原の瓢湖水きん公園のくじゃく舎で、約10年ぶりとなるインドクジャクのひなが3羽誕生した。3羽はお母さんクジャクの背に乗ったり、羽根の中に隠れたりとかわいらしい姿を見せ、訪れる人たちを和ませている。

 阿賀野市瓢湖公園管理事務所によると、8月上旬に5個の卵を確認、9月2日に3羽の自然ふ化を確認した。性別は不明で、体長は約10~15センチ。両親は13歳の唯一の雄と12歳の雌だという。くじゃく舎には他に雌6羽がおり、ひなの誕生で計11羽になった。

 現在、ひなの羽根は茶色のしま模様。生後3カ月ほどで特徴的な頭部の冠羽が出てくるが、雌雄が分かるようになるのは生後1年ほどになってからだ。

 くじゃく舎では、ひなが「ピヨピヨ」と鳴き声を上げながら元気に歩き周り、母クジャクが優しく見守る姿が見られる。

 管理事務所では「来月には白鳥も飛来を始めるが、ひなたちの成長も楽しみにしてもらえたら」と話している。