護国神社の七五三大祭で、秋晴れの空に風船を飛ばす子どもたち=25日、新潟市中央区
護国神社の七五三大祭で、秋晴れの空に風船を飛ばす子どもたち=25日、新潟市中央区

 新潟市中央区の護国神社で25日、「七五三大祭」が行われた。澄み切った青空の下、誇らしげな笑顔を浮かべた子どもたちを保護者らが優しく見つめ、健やかな成長を祈っていた。

 七五三大祭は、新型コロナウイルスの感染拡大以前は例年2日間で4回行っていた。今年は感染対策として6日間12回にして、1回当たりの参拝者数を制限している。

 この日は親子連れ21組が参加。華やかな着物や羽織はかまに身を包んだ子どもたちは、緊張した面持ちで本殿で祈祷(きとう)を受けた。境内の芝生に移動すると、空に向かって一斉に色とりどりの風船を飛ばした。

 新潟市東区の男児(5)は「運動会では1位だったけど、もっと足が速くなりたい」と話した。父親(42)は「いつもはシャイだけど、今日はりりしいですね」と笑顔を浮かべていた。