新潟信用金庫が導入したタッチレスATMの空中入力装置=新潟市西区
新潟信用金庫が導入したタッチレスATMの空中入力装置=新潟市西区

 新潟信用金庫(新潟市中央区)は新型コロナウイルス禍を受け、機器に触ることなく使える現金自動預払機「タッチレスATM」を寺地支店(同市西区)に導入した。同金庫によると、タッチレスATMの導入は県内の金融機関で初めて。

 このATMは、通常のタッチパネルの右側に空中入力装置がある。空中入力装置は、空中に表示された文字などを触るとセンサーが指の動きを感知する。見た目にはタッチパネルと同じような操作だ。引き出しと預け入れ、残高照会、通帳記帳ができる。

 同金庫はATMの更新に合わせ、寺地支店へ10日に1台導入。30日には米山支店(同市中央区)にも1台入れる予定だ。さらなる増設は、利用者の反応を踏まえて検討する。

 同金庫は「ウイルス禍で非接触ニーズが高まっている。安心してATMを使ってもらいたい」としている。