第四北越銀行(新潟市中央区)は、新潟県や市町村に納める税金などの口座振替手続きで届出印の押印を10月1日から不要にした。銀行窓口での手続きに限るが、キャッシュカードの暗証番号を入力すれば印鑑なしで手続きできる。

 同行のキャッシュカードを持つ個人が対象となる。県税の個人事業税と自動車税が対象となるほか、市町村関連では税金、保険料、水道料金などが幅広く対象になる。

 ただ阿賀野市と粟島浦村は除く。新潟市も水道料金など一部が対象外。地方公共団体の窓口や郵送での手続きも対象外で、従来通り押印が必要となる。

 同行は「顧客の利便性が向上するほか、地方公共団体は口座振替の利用が増加することで、収納作業の効率化を図ることができる。今後も充実した商品・サービスの提供に努めていく」としている。