新潟市主催の連続講座、市民大学「認知症とともに」に参加した。特に印象に残ったのは、認知症の人が配膳係となる飲食イベント「注文をまちがえる料理店」に関わる和田行男さんの講義だった。

 「注文を-」は認知症の人が生き生きと働き、間違えても「ま、いっか」と受け止める、誰もが生きやすい社会を目指す活動だ。2017年に東京で始まった。

 講義で「注文を-」の映像を見た。おしゃれなレストランが会場で、配膳係はそ…

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