三遠戦の第2クオーター、シュートブロックに跳ぶ新潟のエアーズ(左)=10日、浜松アリーナ
三遠戦の第2クオーター、シュートブロックに跳ぶ新潟のエアーズ(左)=10日、浜松アリーナ

 [新潟82―85三遠]同点を狙ったアレンの3点シュートが外れると、試合が終わり、負けが決まった。平岡監督は「大事な時間でのターンオーバーや守備のミスが響いた」と残念がった。

 追い掛ける展開のまま、50-59で突入した第4クオーター。3点差まで迫った残り4分58秒で、遠藤が角度のない所から3点シュートを突き刺した。

 高まる逆転へのムード。だが、遠藤からアレンへのパスはタイミングが合わない。パラスはアレンからのパスを捕球できず相手に攻撃権を渡した。

 引き寄せた流れを自ら手放すと、相手に立て続けに3点シュートを決められる苦しい展開。平岡監督は「打たせてはいけない選手に打たせてしまった」と振り返った。

 この日のゲームでは相手の倍を数える12のターンオーバーや、守備リバウンドを奪われての失点も課題となった。

 指揮官は「チーム全体で見直していかないと、勝つチャンスは少ない」と語る。遠藤は「弱気になってミスをした。そこを修正し、次に切り替えていきたい」と反省した。