越乃リュウさん(右端)と遠藤麻理さんのトークショー=17日、新潟市中央区
越乃リュウさん(右端)と遠藤麻理さんのトークショー=17日、新潟市中央区

 地域での支え合いや豊かな暮らしを考えるイベント「知る・学ぶ『福祉・介護・健康』in新潟」が17日、新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザで開かれた。県内約20の福祉施設が菓子や手芸品を販売し、認知症サポーター養成講座や就職相談などを開催。同市出身の元タカラジェンヌ、越乃リュウさんらのトークショーもあった。

 新潟日報社と県社会福祉協議会、新潟市社会福祉協議会が主催。約1300人が来場した。

 トークショーは、越乃さんとフリーアナウンサーの遠藤麻理さんが「なるようになる!笑顔でいこう」をテーマに語り、約200人が耳を傾けた。

 越乃さんは、宝塚の舞台を目指した高校時代のエピソードを披露。人前で歌ったり芝居したりするのは苦手だったとし「先生から雷を落とされて、悔しさがやる気につながった」と語った。会場から、落ち込んだ時の切り替え方を聞かれると、「友達とたわいない会話をして笑う。笑うことが大事」と答えた。

 福祉関係の仕事をしている新潟市中央区の女性(60)は「笑っている2人を見て、自然と笑顔になった」と話した。