新潟大生活協同組合(新潟市西区)は20日、同大のSDGs(持続可能な開発目標)に関わる教育活動に充ててもらおうと約7万円を寄付した=写真=。理事長の藤村忍・農学部教授は「学生の活動が活性化し、SDGsを肌身で感じるきっかけになれば」と期待した。

 寄付は新大生協が環境対策の一環として2019年12月から有料化しているレジ袋の売り上げの全額。離島・過疎地域の課題解決として佐渡市をフィールドに学生が地元の中高生らと行っている活動に活用される。同大は今回を機にSDGsに特定した応援基金を創設する予定だという。

 受贈式では同大の牛木辰男学長が「大学が大きく掲げる目標に対し、寄付金の窓口の必要性にも気付くことができた」と感謝した。