長岡技術科学大が開発したSDGsに関するゲームで遊ぶ子どもたち=3日、新潟市江南区のイオンモール新潟南
長岡技術科学大が開発したSDGsに関するゲームで遊ぶ子どもたち=3日、新潟市江南区のイオンモール新潟南

 国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)を知ってもらおうと、長岡技術科学大の教員、学生が3日、新潟市江南区のイオンモール新潟南で、体験型のイベントを行った。訪れた親子連れは、同大が独自に開発したゲームや塗り絵などで遊び、楽しみながら学びを深めていた。

 同大は、国連機関からSDGs推進のために東アジア唯一の「ハブ(拠点)校」に指定されている。理解促進を目的に、教員と学生が共同でゲームを開発したほか、SDGsの認知度調査などに取り組んできた。

 イベントはイオンモール新潟南が企画した。訪れた約150人の親子連れは、SDGsの目標が書かれたすごろくゲームをしたり、ロゴが書かれた台紙を切ってサイコロを作ったりして楽しんだ。

 教員や学生は、ゲームの遊び方だけでなく、SDGsの理念や大切さについても説明した。東区の小学2年の女子児童(8)は「ゲームは全部楽しかった。SDGsのことは知らなかったけれど、家に帰ったら調べてみたい」と笑顔だった。