4酒蔵の銘柄の入ったオリジナルトートバッグ
4酒蔵の銘柄の入ったオリジナルトートバッグ

 新型コロナウイルス禍で低迷する地酒の消費を盛り上げようと、新潟県の十日町税務署管内小売酒販組合は10日から、「I Love 地酒」キャンペーンを十日町市と津南町で展開する。地元4酒蔵の銘柄をデザインしたトートバッグのプレゼントのほか、抽選で地酒が当たる。

 組合によると、感染症禍で、地元清酒の大幅な売り上げ減に加え、恒例の地酒イベントも2年連続で中止となり、関連業界は打撃を被っている。

 県の「消費喚起・需要拡大プロジェクト」の補助を受けたキャンペーンでは、松乃井酒造場、魚沼酒造、苗場酒造、津南醸造の地元4蔵の銘柄をプリントしたオリジナルのトートバッグ1300枚を作製。10日から組合加入の店や酒蔵の計102カ所で、4蔵の地酒を5千円以上購入した人に先着でプレゼントする。

 12月の第2弾では、同じく2千円以上購入した人の中から抽選で30人に地酒純米酒1本(720ミリリットル)を贈る。

 髙橋昭紀理事長(59)は「蔵は地域の宝。いずれも個性ある味わいなので、これを機会に、まだ飲んだことのない銘柄もぜひ楽しんでほしい」と呼び掛けている。