佐渡汽船新潟ターミナル
佐渡汽船新潟ターミナル

 佐渡汽船は10日、2022年の運航計画を発表した。高速カーフェリー「あかね」の売却や新型コロナウイルスの影響による輸送人員の低迷に対応し、新潟-両津航路のカーフェリーの便数は21年比6%減、ジェットフォイルは3%減となる。直江津-小木航路は21年と同数を維持する。

 新潟-両津航路のカーフェリーは、21年の3630便から212便減の3418便とする。「あかね」売却により、年初と秋の両方の整備期間が1隻体制になることが要因。通常期間は1日5往復が基本だが、整備期間は原則3往復となる。

 同航路のジェットフォイルは21年の2968便から102便減の2866便とする。利用の少ない4月を中心に便数を減らした。

 直江津-小木航路のジェットフォイルは、21年と変わらず744便。1日2往復を基本とする。

 佐渡汽船は「両航路とも感染状況や需要の動向を踏まえ、利用増が見込まれる場合は増便体制を取れるようにした」としている。