区バスや住民バスの検索も可能となった経路検索サイト
区バスや住民バスの検索も可能となった経路検索サイト

 新潟市は、市内を運行するバスの経路検索サイトを刷新した。これまでは検索対象が新潟交通のバス路線のみだったが、区バスや住民バスなども含んだ経路が調べられるようになった。市都市交通政策課は「おおむね市内の路線を網羅した。ぜひ活用してほしい」と呼び掛けている。

 サイトは、新バスシステム・BRT(バス高速輸送システム)の開業に合わせて、市が2015年に開設した。市と新潟交通が共同で運用している。

 先月中旬のリニューアルでは新潟交通のバス路線に加え、区バス、住民バス、観光循環バス、空港リムジンバス、佐渡汽船線が検索対象に加わった。出発地と目的地を設定すれば、これら路線を組み合わせた移動方法と運賃が案内される。

 これまで区バス・住民バスなどは一部の民間の路線検索には反映されていたが、基本的には市のホームページなどで時刻表を確認するしかなかった。市は利便性向上を図ろうと、2020年度当初予算に改修費を計上。多言語対応を含め、594万円をかけて変更作業を進めていた。

 刷新に合わせ、サイト名を「にいがた新バスシステム時刻・運賃検索サイト」から「にいがたバス乗り換え案内サイト」に変更した。