多くの人でにぎわった「越路ていしゃば交流施設 ここらて」のグランドオープンを記念した催し=長岡市来迎寺
多くの人でにぎわった「越路ていしゃば交流施設 ここらて」のグランドオープンを記念した催し=長岡市来迎寺

 新潟県長岡市越路地域の複合商業施設「越路ていしゃば交流施設 ここらて」(来迎寺)のグランドオープンを記念した催しが開かれた。家族連れらが子どもたちのダンスや地元アーティストのライブ、特産の豚肉を使った料理を楽しんだ。

 「ここらて」があるJR来迎寺駅前はかつて「停車場通り」と呼ばれ、交通の要衝として栄えた。地元有志が越路地域を活性化させようと整備し、6月下旬にプレオープンした。2階建てで、延べ床面積は約900平方メートル。飲食店やホテルのほか、多目的の交流スペースがある。

 記念の催しは新型コロナウイルスの影響で、2度の延期を経て、3日に行われた。多くの人が訪れ、地元のブランド豚肉「こしじポーク」を使ったカレーや、地元の子どもたちのダンス、長岡市出身のデュオ「ひなた」のライブを楽しんだ。夜には花火も打ち上げられた。

 娘のダンス教室などで週5回ほど訪れる長岡市大山1の建築業男性(46)は「イベントが定期的に開かれ、地域の拠点になっていると感じる。今日のような活気が今後も続いてほしい」と話した。