自身を支援する国会議員らと会合を開く西村智奈美衆院議員(左から4人目)=17日午前10時すぎ、国会
自身を支援する国会議員らと会合を開く西村智奈美衆院議員(左から4人目)=17日午前10時すぎ、国会

 立憲民主党の西村智奈美衆院議員(54)=新潟1区、元厚生労働副大臣=は17日午前、同党代表を辞任した枝野幸男氏の後任を決める代表選(19日告示、30日投開票)に立候補する意向を固めた。西村氏は自身を推す議員グループの会合後、取材に「20人の確保に向けて全力で頑張る」と決意を述べた。17日午後に出馬会見。

 西村氏は女性候補が必要だとして出馬を模索。所属する菅直人元首相が率いるグループ「国のかたち研究会」を足掛かりに、同僚議員らに支援を呼び掛け、準備を進めてきた。

 関係者によると、同日午前の時点で立候補に必要な国会議員の推薦人20人は確保できていないが、立候補の表明に踏み切った。

 西村氏を推すグループの事務局を務める石橋通宏参院議員は会合後、「(告示日となる)19日の朝までに必ず推薦人20人を確保し、立候補を実現させたい」と強調した。会合で西村氏は「女性がいないと話にならないという声をいただいている。先頭に立って頑張りたい」と述べたという。

 西村氏は2003年の衆院選で初当選し、当選6回。同党県連代表も務めている。