大火5年に向けたミライト企画について話し合う「EKIKITA WORKS」のメンバー=糸魚川市
大火5年に向けたミライト企画について話し合う「EKIKITA WORKS」のメンバー=糸魚川市

 新潟県糸魚川市の市民団体「EKIKITA WORKS」(本間寬道代表)は、糸魚川大火からの復興イルミネーション企画「ミライト」の準備作業をスタートさせた。ことしは2016年12月22日の大火発生から丸5年となる。ミライトは12月18~26日に開催し、企画に向けたクラウドファンディング(CF)や募金を呼び掛けている。

 EKIKITA-は、駅北地区の若者でつくる団体で、大火発生翌年の17年冬から、被災したまちの未来に明かりをともすミライトに取り組んでいる。ことしの全体会で、企画内容などを話し合った。

 会議では、大火5年に向け、市内の市民団体「まちづくりらぼ」、磯部地区地域づくり協議会と3者共催で行うことを確認。大町潮風市民公園を主会場に、駅北広場キターレの屋外広場なども利用する。中高生のボランティアからアイデアを募るほか、新企画として、11月28日に磯部地区と協力して竹灯籠作りのワークショップも開く。

 また、ミライトへの資金協力を求めるCFと募金活動も展開している。本間代表は「大火の記憶を次世代につなぐため多くの方の協力をお願いしたい」と話す。CFは11月20日まで。

 問い合わせは企画事務局の駅北広場キターレ、025(556)8200。メールkita-re@air.ocn.ne.jp