おぢや麺フェス2021で提供されているオリジナルメニュー「塩麹つけそば 醤油麹チャーシュー添え」=小千谷市の「わたや平沢店」
おぢや麺フェス2021で提供されているオリジナルメニュー「塩麹つけそば 醤油麹チャーシュー添え」=小千谷市の「わたや平沢店」

 新潟県小千谷市のそば店やラーメン店が限定メニューを提供する「おぢや麺フェス2021」が、市内10店舗で開かれている。今年のテーマは「おぢや産発酵食品」。地元で作られたこうじやみそを使ったり、他店舗が使う食材を取り入れたりしたオリジナルのそば、ラーメンが人気を集めている。

 麺フェスは、へぎそばや個性的なラーメン店がそろう小千谷の麺文化を広く発信しようと有志でつくる実行委員会が毎年開催している。3回目の今年はそば、ラーメンの各1店が加わった。各店舗は、フェスに合わせた新メニューを提供する。

 そば店「わたや平沢店」(平沢1)は、山崎醸造(東栄3)で製造している塩こうじをスープに用い、しょうゆこうじで味付けをした鶏チャーシューを添えたつけ麺を出す。ラーメン店「勝龍」(千谷川2)は、「オヂヤバルMOB」(城内1)が提供しているチャーシューをトッピングした。

 実行委員長で「わたや」の和田正樹社長(60)は「各店舗がこだわりのメニューを用意した。小千谷を観光しながら楽しんでほしい」と話している。

 フェスは12月12日まで。期間中はスタンプラリーを開催。3店舗で限定メニューを注文した上で、「ちぢみの里」「錦鯉の里」「西脇邸」のうち2施設を訪れてスタンプを集めると、小千谷の地酒などが手に入る。問い合わせは、おぢや麺フェス事務局、0258(82)9111。