越後三山などの眺望を正面に滑りを楽しむ来場客たち=29日、湯沢町三俣のかぐらスキー場
越後三山などの眺望を正面に滑りを楽しむ来場客たち=29日、湯沢町三俣のかぐらスキー場

 新潟県湯沢町三俣のかぐらスキー場が29日、県内トップを切ってオープンした。雪が降らず予定より9日遅れとなったが、最近の寒波でほぼ全面が滑走可能となり、スキーヤーらが初滑りを満喫した。

 同スキー場の頂上は標高1845メートルで、例年11月から5月まで楽しめる。今年は26日からの寒波で降雪が増え、人工降雪機も稼働させて積雪が80センチとなった。

 天候は薄曇り。スキーヤーやスノーボーダーは軽やかに雪煙を上げて滑走した。ゲレンデから一望できる越後三山に、スマートフォンを向ける人たちも多かった。

 東京都から訪れた弁理士の男性(45)は「雪が軽くて滑りやすい。子どもの学校の休みとオープンが重なってラッキーだった」と笑顔。娘の女の子(9)は「新雪を滑るのが楽しい」と話していた。

動画