新潟県村上市・胎内市沖で洋上風力発電設備を優先的に整備できる「促進区域」指定を目指す県と国は19日、村上市で、地元の関係団体などと合意形成を図る法定協議会の初会合を開いた。参加者は脱炭素や地域振興への貢献に期待する一方、特産のサケの漁獲や船の航行への影響を懸念し、十分な調査や基金の設置などを求めた。

 再エネ海域利用法に基づく協議会は、両市沖が昨年9月に「有望な区域」=地図参照=に選ばれたことを受…

残り550文字(全文:759文字)