写真はイメージです
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 新潟県糸魚川市は30日、市内の飲食店で8人以上の宴会を開いた利用者に1人当たり2千円の市内共通商品券を贈るキャンペーンを始めた。新型コロナウイルスの影響で低迷する飲食店の景気対策として、市が29日に開かれた市議会12月定例会初日の本会議に関連議案を上程し、可決された。

 キャンペーンは、感染防止対策実施の県の認証店の利用者が対象で、1人当たり4千円以上の会費であることが条件。アルコールなしのパーティーも可能。参加者8人のうち、4人以上が同じ日に別の飲食店で1人当たり2千円以上の2次会を開くと、千円分の商品券を上乗せする。

 申請者は18歳以上の市民限定。店に予約を入れ、宴会の10日前までに市に計画書を提出する。また、宴会時に市作製のキャンペーンのチラシが写るように集合写真を撮影し、領収書や報告書と一緒に市に提出する。商品券は申請者に郵送でまとめて送る。期間は2022年4月末まで。

 市企業支援室は「ウイルス禍で打撃を受けている飲食店の支援につなげたい」としている。問い合わせは同支援室、025(552)1511。