みこが一つ一つ丁寧に絵馬と鈴を取り付けた新年の縁起物の「御神矢」=1日、新潟市中央区の護国神社
みこが一つ一つ丁寧に絵馬と鈴を取り付けた新年の縁起物の「御神矢」=1日、新潟市中央区の護国神社

 新潟市中央区の護国神社で、新年を迎える縁起物の準備が進んでいる。1日は4人のみこが、邪気をはらい、願いを射止めるとされる「御神矢(ごしんや)」に、鈴と絵馬を一本一本丁寧に取り付けた。

 御神矢は中旬までに約6千本を用意する。取り付けた絵馬には、新潟デザイン専門学校(新潟市中央区)の生徒による来年の干支の寅(とら)が描かれている。みこの1人は「新型コロナウイルスの一日も早い終息と、皆さんの幸せを祈って準備しています」と話した。

 護国神社ではウイルス禍の中、分散してお参りをしてもらおうと、1日から「幸先詣(さいさきもうで)」を開始。新年用の御神矢やお守りなどの頒布を始めた。初詣期間は2月末まで。権禰宜(ごんねぎ)の木村正彦さん(45)は「正月三が日に限らず、都合がよい時にお参りしていただきたい」と話した。

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