上越妙高地域の地酒が楽しめる飲み比べ試飲機=1日、上越市
上越妙高地域の地酒が楽しめる飲み比べ試飲機=1日、上越市

 新型コロナウイルス禍を乗り越えて上越妙高駅(新潟県上越市)周辺ににぎわいを取り戻そうと、駅周辺事業協同組合は1日、「日本酒と食事とお土産を楽しむキャンペーン」を始めた。日本酒の試飲機を新たに設置し、地元住民や観光客に上越妙高の酒や食をアピールして消費喚起を図る。

 県の「消費喚起・需要拡大プロジェクト」応援事業を活用。駅周辺の飲食店など17店舗で使える300円分のクーポン券と日本酒の無料試飲券が付いたパンフレットを、新聞折り込みや参加店舗などで配布している。

 西口の商業施設「エンジョイプラザ」の土産物店「寄ってかんかね」には、日本酒の飲み比べ試飲機を設置。上越、妙高両市の日本酒6銘柄があり、無料試飲券でこのうち2種類を味わえる。早速体験した客からは「おいしい」「気軽で楽しい」との声が上がっていた。

 オープニングセレモニーで、駅周辺事業協同組合の飛田尚文理事長は「観光客やホテル宿泊客にも日本酒を飲んでもらい、上越妙高を知っていただきたい」と話した。

 キャンペーンは来年1月16日まで。