授賞式でフラダンスを披露する早川ムツさん=新潟市中央区
授賞式でフラダンスを披露する早川ムツさん=新潟市中央区

 新潟で活躍する女性を表彰し支援する「新潟女性活躍アワード2021」の授賞式が5日、新潟市中央区のホテルで行われ、元宝塚歌劇団で俳優・歌手の越乃リュウさん(新潟市出身)ら3人が表彰された。

 新潟の女性や企業によるプロジェクト、新潟美人実行委員会(栗山靖子代表)が主催。同委員会では、女性に限らず、新潟の素晴らしい人や物、暮らしを「新潟美人」と総称して、県内外に新潟をアピールする活動を展開している。

 アワードは3回目で、これまでに古町芸妓のあおいさんやNoismの井関佐和子さんらが受賞した。

 審査委員(戸松茂雄委員長)による選考の結果、越乃さんのほか、シンガー・ソングライターで、東京パラリンピックで国歌を独唱した佐藤ひらりさん(三条市出身)、元小学校校長の早川ムツさん(新潟市出身)の3人を選出した。

 また、ディー・エヌ・エー会長で、女性で初めて経団連副会長に就任した南場智子さん(新潟市出身)を特別賞に選出した。

 授賞式には越乃さんと早川さんが出席。越乃さんは「どんなときも新潟の皆さんは温かく手を差し伸べてくれた。私らしく日々精進します」と喜びを語った。

 早川さんは来月100歳の誕生日を迎える。75歳でフラダンスを始め今年、日本フラダンス協会から「最も優れた女性フラダンサー」の賞が贈られた。早川さんは会場でフラダンスを披露し、「応援いただいたたくさんの方にお礼がしたい」と感謝の言葉を述べた。