「一日税務署長」を務めた森田侑見さん=7日、新潟市中央区
「一日税務署長」を務めた森田侑見さん=7日、新潟市中央区

 2021年度の「税についての作文」コンクールで国税庁長官賞を受けた新潟大付属新潟中3年、森田侑見(ゆきみ)さん(15)が7日、新潟税務署の「一日税務署長」を務め、新潟市中央区の新潟日報メディアシップを訪れた。

 作文コンクールは国税庁が毎年実施し。新潟税務署は税に関する関心を高め、広くPRしようと19年から中学生の入賞者による一日税務署長体験をしている。

 森田さんは東日本大震災で被災した友人の発言をきっかけに、被災者支援に充てられる税金について考えた経験を作文にし、税金が困っている人のために役立っているとつづった。

 森田さんはメディアシップで新潟日報社の馬場幸夫・取締役編集局長に新潟市内の中高生が書いた税の作文集を手渡し「税金というと消費税のようにお金が余分にかかるマイナスなイメージだが、自分たちのために使われているということを知ってほしい」と話した。