高倉栄氏
高倉栄氏

 10月の衆院選で新潟2区から立候補し落選した、国民民主党の前県議、高倉栄氏(50)が、来年6月までに実施予定の県議補選燕市・西蒲選挙区(欠員1)に出馬する意向を固めたことが8日、分かった。近く会見を開いて、正式に表明する見通し。

 高倉氏は同選挙区選出の県議だったが、衆院選に出馬するため、7月に辞職していた。県議補選はこの辞職に伴うもので、来年6月までに行われる知事選との同日選になる見通しだ。

 現在、高倉氏のほかに具体的な出馬の動きはない。

 高倉氏は新潟日報社の取材に対し「近く会見を開いて話をしたい」と述べた。

 高倉氏は8日までに国民県連代表を辞任した。理由として「衆院選敗北の責任を取った」と話している。

 高倉氏は千葉県柏市出身で弥彦村在住。中央大卒。弥彦村議を経て、2011年に県議選で初当選し、3期目の途中で辞職した。