訪れた親子連れらに新潟市産の農産物を売り込むスタッフら=11日、東京・東池袋のとしまみどりの防災公園
訪れた親子連れらに新潟市産の農産物を売り込むスタッフら=11日、東京・東池袋のとしまみどりの防災公園

 新潟市の農産物や加工品のおいしさを首都圏の人に知ってもらうとともに、関係人口の拡大につなげようと、同市内の農業法人が11日、東京・東池袋の公園で開かれたファーマーズマーケットに出店した。訪れた親子連れらにコシヒカリやトマトなどの逸品をPRし、用意した商品は次々と売れていった。

 出店したのはサンクスファーム黒鳥(新潟市西区)とベジ・アビオ(同市北区)。サンクスファーム黒鳥はコシヒカリや黒埼茶豆餅など、ベジ・アビオはフルティカトマトやトマトジュースなどを販売した。

 穏やかな晴天に恵まれた会場には、にいがた観光親善大使も駆け付け、店のスタッフと一緒に「新潟のおいしいお米とお餅です」「甘くておいしいトマトを作っています」と笑顔で呼び掛けた。

 トマトを買い求め、試食もした東京都豊島区の40歳女性は「新潟はトマトを作っているイメージはなかったけれど、とってもおいしいし、柔らかいですね。形もかわいい」と満足そうだった。

 12日まで。12日は2社のほか梨の宇野農園(新潟市江南区)も出店し、ル・レクチエを販売する。中原八一市長によるトップセールスも行われる。