飲食店を回り、十分な感染対策が講じられているかを確認する調査員=13日、新潟市中央区
飲食店を回り、十分な感染対策が講じられているかを確認する調査員=13日、新潟市中央区

 本格的な忘年会・新年会シーズンを前に、新潟県は新型コロナウイルス感染防止策を徹底した飲食店などの認証制度「にいがた安心なお店応援プロジェクト」の認証店の再確認調査を続けている。13日は新潟市中央区の認証店で、調査員がメジャーで座席の間隔を測るなどして、認証基準を満たしているかを確認した。

 県の認証を受けるには店の入り口に消毒液を設置しているか、来店者に消毒の呼び掛けをしているかなど、45の基準を満たす必要がある。県内では13日時点でカラオケ店、インターネットカフェなどを含む約6千の施設が認証を受けており、再調査は約3千件が完了している。

 調査員は、座席の間隔が狭いところはレイアウトの変更を提案するなど、改善が必要な箇所を指摘しながら点検を行った。調査員による点検が完了した店舗には、「フォローアップ調査実施済み」ステッカーが交付される。

 県生活衛生課は「認証店には県民に安心して食事を楽しんでもらえるよう再調査に協力してほしい。利用する県民も、飲食時以外のマスクの着用や手指消毒の徹底を心掛けてほしい」と呼び掛けている。