新潟工科大生が手掛けた大学構内のイルミネーション=柏崎市藤橋
新潟工科大生が手掛けた大学構内のイルミネーション=柏崎市藤橋

 新潟県柏崎市藤橋の新潟工科大学の構内が、学生が飾り付けたイルミネーションで彩られている。中庭や外階段が計約5千球の発光ダイオード(LED)でカラフルに輝き、地域住民や学生を楽しませている。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になった学園祭の代替イベントとして、学生でつくる「工科大祭実行委員会」が2年連続で企画した。

 実行委は9月に学園祭の中止が決まってから、電飾を取り付ける場所や規模をメンバーで相談してきた。

 今年は中庭の木や講義棟に通じる外階段など3カ所にイルミネーションを施すことにし、11月から全メンバー32人が協力して作業を進めた。

 今月17日に行われた点灯式には実行委メンバーと教職員約20人が参加した。

 荒天で飾り付けた1カ所の電飾が取れてしまい、2カ所での点灯になったが、学生がカウントダウンをして点灯ボタンを押すと、黄色や青、白の電球がきれいにともった。

 実行委員長の3年、大田雅久(がく)さん(21)は「地域の人に楽しく見てもらいたい。会員制交流サイト(SNS)でも発信し、他の地域の人ともつながりを持ちたい」と話した。

 点灯は1月28日までの午後4時半~8時。