
皇后杯準々決勝 1-0で大宮を下して準決勝に進出し、喜ぶ新潟Lの選手たち=兵庫県立三木防災公園陸上競技場
サッカーの皇后杯全日本女子選手権は15日、兵庫県立三木総合防災公園陸上競技場などで準々決勝4試合を行い、WEリーグのアルビレックス新潟レディースは大宮(WEリーグ)を1-0で下し、準決勝進出を果たした。新潟Lのベスト4入りは2大会ぶり。
新潟Lは主導権を握り続け、ラストプレーで決勝点を挙げた。
前半は押し気味に進めた。中盤でボールを奪い、左右に展開。24分、右サイドのMF園田悠のクロスをFW道上...
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