58年ぶりに架け替えられた瑞祥橋=見附市南本町2
58年ぶりに架け替えられた瑞祥橋=見附市南本町2

 新潟県見附市の県道長岡見附線の瑞祥橋(ずいしょうばし)架け替え工事が完了し、開通した。58年ぶりに新たな橋になり、安全性も向上。県長岡地域振興局は、朝夕の渋滞解消などに期待している。

 新たな瑞祥橋は同市南本町と下新町を結び、刈谷田川に架かる全長111メートル。1日当たり車約7200台の通行を見込む。

 元の橋は1963年の開通で老朽化が進み、歩道がなく歩行者に危険な状態だった。同振興局が2013年に事前調査を始め、16年から工事を進めてきた。総工費は約30億円。

 20日に開通した新たな橋は、車道が片側3メートルと道幅が広くなり、歩道も整備した。歩道の一部工事と古い橋の撤去を含め、事業全体の完了は23年度となる予定。

 同振興局地域整備部の水上淳副部長(53)は「車や歩行者にとって安全な橋ができた。一部工事が残るが、今後も協力をお願いしたい」話した。