
東日本大震災の被災地を訪問し、献花する荘司(中央)、伊藤茉(左端)ら楽天の新人選手=1月17日、宮城県南三陸町(球団提供)
楽天の育成を含む新人全10選手が17日、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町を訪問した。職員ら43人が犠牲になった旧防災対策庁舎の遺構などを見学し、震災の犠牲者名簿が納められた「名簿安置の碑」...
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楽天の育成を含む新人全10選手が17日、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町を訪問した。職員ら43人が犠牲になった旧防災対策庁舎の遺構などを見学し、震災の犠牲者名簿が納められた「名簿安置の碑」...