Uターン客で混雑する上越新幹線上り線のホーム=3日、JR新潟駅
Uターン客で混雑する上越新幹線上り線のホーム=3日、JR新潟駅

 年末年始を帰省して過ごした人たちのUターンラッシュが3日、ピークを迎えた。県内の駅や港では、新型コロナウイルスの感染者が急増した昨年に比べ人出が戻り、JR新潟駅では大きな荷物を持った家族連れなどで混雑した。

 新潟駅発の上りの新幹線は、午後の便を中心に混み合った。新幹線ホームでは、お土産などを携えた人たちが乗車待ちの長い列をつくり、車両ではデッキや通路に立つ乗客がいる便もあった。家族連れも多く、親族らが手を振って出発を見送る姿が目立った。

 千葉県柏市の公務員男性(26)は、妻と10カ月の赤ちゃんと一緒に新潟市北区の実家に帰省した。男性は「感染状況が落ち着いていることから2年ぶりに帰った。父は初めて孫の顔を見られて喜んでいた」と話した。