今後の抱負などを書き上げた子どもたち=3日、新潟市中央区
今後の抱負などを書き上げた子どもたち=3日、新潟市中央区

 新年恒例の路上書き初めが3日、新潟市中央区の「ふるまちモール7」で行われた。子どもたちは新たな年への希望を筆に込め、迫力ある書をしたためた。

 古町7番町商店街振興組合が主催。昨年は新型コロナウイルス禍で中止したため、今年は2年ぶりの開催で19回目を迎えた。

 市内の書道教室に通う小中学生30人が、縦1・2メートル、横20メートルの紙に「勇気は一瞬 後悔は一生」「有言実行」「まずは挑戦」など好きな言葉や格言を勢いよく記した。子どもたちに先立ち、巻菱湖(まきりょうこ)記念時代館(新潟市東区)顧問の磯島瑛俊さん(73)も筆を執り、商店街のにぎわいに期待する大きな「福」の字を揮毫(きごう)した。

 「努力は必ず報われる」と書いた同市北区の早通中3年の生徒(15)は「周りから字を褒めてもらえてうれしい。中学から入った部活で練習し、大会で目標を達成できたので書きました」と笑顔を見せた。

 小中学生の作品は5日昼まで、磯島さんの作品は10日までアーケードに展示される。