水槽内を泳ぐ新入りアザラシのナノハ(下)とアラシ=8日、上越市
水槽内を泳ぐ新入りアザラシのナノハ(下)とアラシ=8日、上越市

 新潟県の上越市立水族博物館「うみがたり」で8日、新たに2頭のゴマフアザラシが仲間入りした。2頭は水槽内を悠々と泳ぎ回り、来場者の人気を集めていた。

 うみがたりのゴマフアザラシは全部で4頭となり、新たなペアの誕生が期待できる。

 新入りの2頭は雌の「ナノハ」(12歳)と雄の「アラシ」(11歳)。どちらもおたる水族館(北海道)生まれで、1歳ごろから名古屋港水族館(名古屋市)で成長した。

 昨年11月からうみがたりのバックヤードで飼育され、環境に慣れてきたことから先輩アザラシと同じ水槽でお披露目となった。

 ナノハは4頭の中で一番体が大きく、全体的に黒っぽい。アラシは最も小柄で、体のまだら模様の濃さが特徴だ。

 アザラシを見に来たという柏崎市の会社員(57)は「これからいろんな姿が見られることを楽しみにしている」とほほえんだ。

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