昨年6月に就任した小林喜光会長
昨年6月に就任した小林喜光会長

 東京電力ホールディングスは13日、小林喜光会長、小早川智明社長ら経営陣が年始のあいさつのため24日に新潟県庁を訪れ、花角英世知事と面会すると発表した。昨年6月に就任した小林会長が花角知事と会談するのは初めて。

 東電は柏崎刈羽原発の再稼働を目指しているが、同原発では昨年、核物質防護体制の不備が発覚するなど、失態が相次いだ。5月の知事選が迫る中、県政の重要課題でもある原発再稼働問題を巡り、トップ間でどのようなやりとりがあるか注目される。

 小林会長、小早川社長のほか、東電新潟本社の橘田昌哉代表、柏崎刈羽原発の稲垣武之所長も出席する。

 20日には小早川社長、橘田代表、稲垣所長が原発が立地する柏崎市の桜井雅浩市長、刈羽村の品田宏夫村長を訪問する。