新潟県内私立高校の2022年度入試が18日、19校のうち15校で始まる。このほか開志国際と長岡英智は19日、新潟明訓と新潟第一は2月3日に始まる。県私立中学高等学校協会によると、14日までに、21年度より311人多い延べ1万6088人が志願した。

 募集定員は19校で計4645人。内訳は全日制16校が4300人で、加茂暁星の看護科が21年度と比べ20人減。通信制3校は345人で、21年度と同じ。志願者数が最も多かったのは北越の一般で1934人だった。

 新潟市中学校教育研究協議会進路指導部副部長で、鳥屋野中の林洋一教諭は「私立高の特色ある教育や、丁寧な指導に魅力を感じ、専願の志願者数が増える傾向にある。受験料を引き上げた高校もあったが、志願者数に大きな影響は見られなかったようだ」と分析した。

 私立高入試は3月25日まで。公立高の入試は特色化選抜が2月8日、一般選抜は3月3、4日に行われる。県教育委員会によると、今春の中学校卒業予定者は1万8862人で、昨年3月より516人多い。