南魚沼市の画家、外山康雄さんがマンサクとカタクリを描いた作品を印刷した切手、はがき、クリアファイルのセット
南魚沼市の画家、外山康雄さんがマンサクとカタクリを描いた作品を印刷した切手、はがき、クリアファイルのセット

 かれんな山野草を細部まで忠実に写生する水彩画で知られる新潟県南魚沼市万条新田の画家、外山康雄さんの作品をデザインした63円切手、はがき各2枚、クリアファイル1枚のセットが同市内の全14郵便局を含む全国の67郵便局とネットショップで販売されている。

 セットは、日本郵便が南魚沼市の自然の魅力を全国に発信しようと5種類制作した。セットの一つには、春の訪れを告げるマンサクの黄色の花とカタクリの紫の花が色鮮やかに描かれている。価格は1セット900円。

 外山さんは2002年4月、古民家を改築して万条新田にギャラリー「野の花館」をオープンし、作品と四季折々の花々を展示している。だが、新型コロナウイルス感染症と大雪の影響で、訪れる人は減っているという。

 外山さんは「ウイルスや大雪など暗いニュースが多い。花の絵の切手などを見て、少しでも気持ちを明るくしてほしい」と話している。