絵本「モチモチの木」をモチーフにしたイルミネーション=長岡市大手通1
絵本「モチモチの木」をモチーフにしたイルミネーション=長岡市大手通1

 冬の新潟県長岡市中心部を鮮やかに彩る恒例のイルミネーションイベントが、アオーレ長岡などで開かれている。アオーレ3階オープンテラスには、絵本「モチモチの木」に登場する同名の木をモチーフにした光るオブジェを展示。訪れた市民らが眺めたり、写真を撮ったりして楽しんでいる。

 「長岡まちなかイルミネーション」(事務局・NPO法人ながおか未来創造ネットワーク)と題した定番イベント。アオーレでは1階の電飾が「アオルミネーション」の名称で親しまれているが、3階テラスは長岡電気工事協同組合青年部会が今回初めて手掛けた。

 モチモチの木は、小国和紙を貼った竹の輪に発光ダイオード(LED)を仕込み、縦に2~4個組み合わせて表現した。高さは大きいもので約2メートルあり、15体が並ぶ。音や振動に反応して赤や青、紫など8色に変わる仕掛けになっている。

 友人と通りがかった新潟市江南区の専門学校1年の生徒(18)は「色がカラフルに変化する工夫があって、見ていて面白い」と話した。

 モチモチの木の点灯は午前10時~午後10時。3月5日まで展示される。