住民と折り紙で飾りを作り上げた金津中の生徒ら=新潟市秋葉区
住民と折り紙で飾りを作り上げた金津中の生徒ら=新潟市秋葉区

 新潟市秋葉区各地に展示されるひな人形やひな飾りを訪ねるイベント「秋葉区ひな・お宝巡り」が、2月1日に開幕する。6回目の今年は恒例のつるし飾りを手掛けるのが、150団体と前年より90団体増えた。初めて参加する金津コミュニティ振興協議会は、金津中学校1年生などと協力し、準備を進めている。

 ひな・お宝巡りは秋葉区自治協議会などが主催し、2017年に小須戸地区でスタート。20年には新津地区にも広がり、今年は初めて区内全11コミュニティ協議会が協力して開く。

 金津コミ協では、学校や地域の茶の間など13団体が参加し、同地区コミュニティセンターにつるし飾りを展示する。14日は金津中1年生約25人と住民5人が、折り紙講師の指導を受けておひな様や鼓(つづみ)の形をした飾りなどを完成させた。

 複雑な折り方には住民も四苦八苦。生徒にアドバイスしながら一緒に手を動かした主婦(69)は「想像以上にきれいな出来栄え。生徒や地域の仲間が一丸となって作った作品をぜひ見てほしい」とにっこり。

 色鮮やかな作品を丁寧に作り上げた金津中の生徒(13)は「地域が華やかになるお手伝いをできてうれしい。金津の魅力も伝わったら」と期待した。