9日午後6時すぎ、東京駅で車両点検を行った影響で、上越新幹線下りのたにがわ407号(東京17:52発)に36分の遅れが発生した。JR東日本が9日発表した。

 JR東日本によると、407号の8号車の車輪にひものようなものが絡まっていたため、安全確認を行い、36分遅れで運転を再開した。約600人に影響した。