新潟－デンソー 第２クオーター、ドライブを仕掛ける中山＝燕市分水総合体育館
Ｗリーグの新潟アルビレックスＢＢラビッツは１９日、新潟県燕市分水総合体育館でデンソーと対戦し、序盤から大差をつけられ、５４－９８で大敗した。新潟の通算成績は２勝１６敗で、９連敗となった。
新潟の先発は中山、北川、矢野祐、中村、河村。立ち上がり、相手の堅守を崩せず、第１クオーターは７得点に終わった。その後、坂田のジャンプショットや中山のドライブで追い上げ、前半を２４－４４で終えた。
後半は矢野祐のインサイドや河村の３ポイントで加点したが、点差は開く。最終クオーターは守備が機能せず、大量失点した。
この試合は「新潟日報プレゼンツゲーム」として実施された。
新潟の次戦は２５、２６の両日、千葉県柏市中央体育館でＥＮＥＯＳと対戦する。
◆中山樹、開幕カード以来の先発で攻撃をけん引
開幕カード以来の先発出場となった...
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